工場での
- 1月 24th, 2013
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機械場はコンクリートの土間。足が冷えます。ソックスの2枚履きでも限界を感じ
嫁のすすめで、女の子が最近 履いている「中がモコモコのブーツ」を買った。(しかもレディース物)
「絶対に履くもんか」と、思っておりましたが・・・・・・ 温かい。以外と履きやすいし 動きやすい。
機械場はコンクリートの土間。足が冷えます。ソックスの2枚履きでも限界を感じ
嫁のすすめで、女の子が最近 履いている「中がモコモコのブーツ」を買った。(しかもレディース物)
「絶対に履くもんか」と、思っておりましたが・・・・・・ 温かい。以外と履きやすいし 動きやすい。
工場の片隅で、sugiyamakagu オリジナル「家キーリング」に、カンカンとカナヅチで刻印を入れてる嫁。
ご満悦な顔で「これ いけるんちゃん!」と一言。
という事で、ご希望のある方は刻印を入れさせて頂く事となりました。
家キーリング ¥550 (刻印=+¥50)
スッキリとした印象を与える、2本脚のダイニングテーブル。また、角は全て大きな面取りをしており
自然と手で撫でてしまいたくなるようなテーブルに仕上がりました。
タモ材は、とても優しい印象の木目が特徴です。
W 2000mm D900 と大きいので、大人がゆったり6人、なかよく8人はテーブルを囲めると思います。
http://www.sugiyamakagu.com/?p=2018 ←(以前、タモ材で製作した キッチンカウンターです。)
W2000のダイニングテーブル 完成までもう一歩。
今回の仕上げは、オイルフィニッシュに限りなく近くて、水に強い塗装で仕上げます。
OUKEN DESIGN X sugiyamakaguのコラボ住宅の内覧会を終え「今度、いつコラボ住宅の内覧会ありますか?」「今後、コラボ住宅の展開は?」
など、お問い合わせをいただく事があります。とても反響があり、皆様が興味を持たれた事を感謝しております。
説明が不十分で申し訳ありません。実はこの家「僕の家」なんです。OUKENさんに無理を聞いてもらい、僕が家具や建具を製作しました。
コラボ住宅は、また良いご縁があれば実現すると僕は思っております(笑)
今回は、玄関部分のご紹介です。玄関ドアは、オーク材でどっしりと重厚に仕上げました。ドアのイメージに合わせてハンドルには皮を巻いて製作しました。
玄関ドアを開けると、土間続きでもう一つドアがあります。ここはシューズクローク兼 納屋的な役割を持った収納庫です。
内部には左右の壁一面に棚を取り付けました。これから先 何十年と生活する家。シーンに合わせて棚を移動しフレキシブルに使える部屋です。
内覧会 無事終了致しました。OUKEN DESIGNとsugiyamakagu がお互いを引き立たせる良い住宅に仕上がっていました。
贅沢なまでに無垢材を使い、自然塗料でナチュラルに仕上げた家具、建具、枠、フロアー。全てが新しい物ですが「ピカピカで真新しい」
と、言う印象は受けず、素材本来が持つ良さを無理なく素直に生かす事ができ、素朴でとても落ち着く空間になっていました。
無垢材の経年変化で生じる「変色」や「反り」でのメンテナンスも必要でしょうが、日々それらと上手付き合う事で
それ以上に自然素材から得る物の方が大きいと僕は思っています。
写真はこの住宅を印象付けるホール部分です。右の壁面には家族それぞれのロッカーがありここに、鞄や上着に帽子などを収納します。
正面建具のガラスは気泡と少しデコボコしたガラスを入れており、プライバシーを守りつつリビングからの明かりを玄関に送り込みます。
また、ブログで少しずつご紹介させていただくのでお付き合い下さいませ。
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