思い出に浸れるワークショップ。

うちの子、こんなに小さかったね。大きくなったもんだ!

と、思い出に浸りながらのワークショップでしたよ(笑)

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今回のワークショップは、子供Tシャツでスツールを作りました。

皆さんそれぞれ、思い出のTシャツを持参していただき「さー、製作開始!」

と、言いながらも「このTシャツはね〜」「あっ、これ、あの頃着とったよな」

「懐かしーわー」思い出トークで盛り上がり、さー作ろう(笑)

こんな、ワイワイとしたワークショップもsugiyamakaguならでは

お決まりです。

ここが「今回のワークショップの醍醐味」だったのではと

今になって思います。

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大盛り上がりした後は、タッカーで「パンッ、パンッ」と布を巻いていきます。

Tシャツが丸い形になるにつれて、段々と椅子の座面に見えてきます。

内部のクッションも、ソファーや椅子の座面で使っている

ウレタンクッションを椅子やさんから仕入れているので

座りやすく、長持ちします。

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sugiyamakagu

オリジナル家具 雑貨 オーダー家具 デザイン製作

店舗 住宅リフォーム ワークショップ

香川県 高松市 国分寺町

電話  087−874−4168

メール info@sugiyamakagu.com

sugiyamakaguワークショップします!

どうして「子供用Tシャツ」のプリントって可愛いんだ!

子供が着てるから、可愛いのか!?

いつも子供が着ているTシャツを見て羨ましく思う僕は、35歳。

着れないなら、何か作っちゃえ!

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先日、子供のTシャツを買いに行った際「これと同じ、大人用ってありますか?」

と、本気で質問して、店員さんを困らせてしましました。

 

何故、こんなにも魅力的なのか。

着れないからか、買えないからか、純粋無垢な子供が着ているからか?

 

と、前々から思っており「子供のTシャツで何かできないか?」

椅子にたどり着きました。

 

杉山家は長男、次男、長女の3人兄弟。

長男が着ていたTシャツを、次男が着て、それを長女が着て

引き出しにストック(笑)

何かもったいなくて捨てれないんですよね。

僕も、襟がヨレヨレのTシャツをパジャマにしてたり、愛着が強いですよね。

何より生地がシッカリしてるので、椅子の座面にバッチリです。

 

そんな、思い入れの強いTシャツを使い「椅子を作りませんか!」

何なら「スエット」「シャツ」「バスタオル」お気に入りの布を

家中探してみてください。気持ちい座面にしましょう!

厚さ3cm、直径28cmの丸いウレタン クッションに

巻き込みますので、最低でも34cm以上の大きさが必要です。

 

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今日も杉山3兄弟、お気に入りのTシャツでバッチリ決まってますな!

今日も子供のTシャツが気になる、すぎやま家具3代目。

 

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(日時)    9月10日(土)

         午前の部  10時〜12時(すみません!定員に達しました)

         午後の部  14時〜16時

(場所)    sugiyamakagu 工場

(持参物)   お気に入りのTシャツ or お気に入りの布

       (最低でも34cm以上の大きさが必要です)

(費用)    2500円

(定員)    10名

(電話番号)  087−874−4168(事前に、ご予約お願い致します)

(メール)   info@sugiyamakagu.com(事前に、ご予約お願い致します)

※動きやすく、汚れても良い服装でお越し下さい。

お茶や、タオルも持参くださいね。

 

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PS

お盆休みは、京都、大阪に二泊三日で行ってきました。

京都には本能寺にある、嫁ちゃんの祖父母のお墓参り

と、嫁ちゃんの弟が経営しているゲストハウス(一空)に宿泊

ザッ京都を味わえる宿ですよ。

僕は、道行く舞妓さんを見て浮かれてました(笑)

大阪は天保山のレゴ展に、万博公園横のエキスポシティー

にと、家族で遊び倒しました!

獅子鉦で作った風鈴「ねじり」販売中です。

獅子舞大国さぬき。一説には400年以上の歴史があるとか。

そんな香川県で生まれた、獅子鉦で作った風鈴「ねじり」

目で見て、耳で聞いて、涼を感じてください。

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僕自身も、小さな頃から獅子を使っており「獅子鉦」には親しみがありました。

ある日、獅子組で獅子鉦を製造している 会社に見に行った時のこと。

 

相変わらずの好奇心で、工場の職人さんに質問攻撃!

獅子鉦を作る際には、鈴と真鍮をドロドロに溶かした物を、砂型に入れて製造します。

鈴と真鍮の割合は企業秘密で、長年にわたり積み上げてきた「経験と感覚」だけが頼りだとか。

 

そうして作られた獅子鉦は、唯一無二の音を放ち、獅子祭りを盛り上げてくれます。

 

その時に、どうしても余る「鈴と真鍮をドロドロに溶かした物」で、何か作れない物かと思い立ち

「獅子がねで作った風鈴 ねじり」が生まれました。

 

短冊部分は、薄くスライスしたウォールナットを ねじって作りました。

風を受けると、クルクルと優雅に回りながら 音を鳴らします。

目で見ても、耳で聞いても、涼やかです。

 

また、長期外出、夜間など風鈴の音が気になる時には、舌(音を鳴らす丸いパーツ)

を少し下げることで、サイレント風鈴になります。モビールとして使えそうです。

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桐材で作った箱がパッケージです。シーズンオフ時には、収納に便利です。

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「獅子鉦で作った風鈴 ねじり」 ¥6.500ー(税、送料別)

お買い求め、お問い合わせは「栗林庵」までお願い致します。

(電話番号)087−812ー3155

(栗林庵ホームページ)http://www.ritsurinan.jp/shop/products/details/173

2015夏の数量限定商品です。

 

ps

僕自身も獅子を使っていると言いましたが

今は、小4、小2の息子が獅子を使い

祭りを盛り上げてくれてます。

公民館で、夜な夜な2週間程の稽古をするのですが

なんせ、夜に近所の友達が大勢集まることが

今も昔も、子供も大人も、楽しい時間なんです。

 

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sugiyamakaguのワークショップで、夏休みの工作の宿題はバッチリだぜ!

正解なんてないし、正解なんて教えられません!

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3日間で60個弱の「スツール兼デスク」が完成しました!

皆さま、ありがとうございました!!最高に楽しい3日間でした。

 

正解は自分の中にしかありません!試行錯誤しながら、出来た物こそが正解です。

と、強く強く痛感したワークショップでした。子供達は無垢で純粋、天才です!

もちろん、参加してくださった大人の方々も、時間と暑さを忘れ、作る事に没頭され

素晴らしい、スツールが完成しておりました。

 

僕は、簡単な説明と、そっと見守り、時にそっと背中を押してあげるだけでいいんです。

自分で感じ、考え、疑い、失敗し、工夫する。

僕もそのような事を日々繰り返して、物を作っています。

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ps 家具を作り始めた頃、親方や先輩に教えられる事が大っ嫌いだった僕(笑)

「昔からのやり方はこれだ!」「こうすれば、こうなる」とか、そんなんばっかりやん!

と、ふてくされて「俺だったら、こんなやり方でいける」と、恥ずかしいことばかりしてた頃

何かで、型がある人間が型を破ると「型破り」、 型がない人間が型を破ったら「形無し」

なんて事を聞いて、顔から火が出るほど恥ずかしい思いをしました。

それからは、基本に忠実に「何故これは、こうなんだ?」「何故、こういう仕方なんだ?」

と疑い、考える日々です。

 

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高校生の頃、何してました?

もう、18年も前の事なんやな〜!

僕が、高校生の頃は・・・・・・・(笑)

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今年も3名、高松工芸高校の生徒がインターシップ(職場体験)として

sugiyamakaguにやって来てくれました。

 

期末テストも終わり、夏休み前で少々浮かれてるかと思いきや

 生徒「おはようございます!今日から3日間、よろしくお願い致します!!」

 僕 「お〜、元気やな。バリバリやる気やん!」

って、いうのが毎年なんですよ。

 

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やる気MAXの生徒達には毎年、職場体験なんて甘っちょろい事なんかしませんよ(笑)

売り物となる、製品を気合を入れて作ってもらいます。

 

その方が高校生も やる気になってくれますし、教える方も手が抜けません。

結果お互いにとって、良い勉強になり、良い刺激を与え、良い製品が作れます。

 

任す方も、任される方も、責任はフィフティフィフティでありたいと思います。

(もちろん、高校生が出来る範囲内で、段取りと下準備はしておきます。

時に、手助け、手直し、もします。)

 

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全部で23脚の、子供椅子が完成しました!生徒達も僕たちも、達成感に満ち溢れてます。

 

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PS

作業中、いろんな事を聞きました。

皆んな今を大切にし、やりたい事

を一生懸命やりながら、将来の自分を

イメージ出来てるなと思いました。

しかし、通信手段は月とスッポン位違ってて

ドキドキしながら彼女の家に電話した事や

ポケベルの事なんかを話すと爆笑してました。

僕が、高校生の頃は、毎日遊ぶ事か、服やさん巡り

何か面白い事はないか、探し回ってました。

時間は無限にあるもんだと勘違いしてました(笑)

 

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もう僕は先生なのか?!

では、講師の先生からの〜挨拶で〜。

せんせー、ここどなすん?

先生、うちの子が・・・・・・・・、直りますか?

先生って呼ばれると少し照れますが、嫌いじゃないですね(笑)

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総勢64組で行われた、地元の小学校のワークショップ。

テッシュケースとコースターを作りました。

これだけの人数が一斉に、コンコン、ガンガン、ワーワーと

メチャクチャ大盛り上がりでしたよ。いや〜楽しかった。

 

内心「スムーズ進んで良かった」と、言うのが本音(笑)

 

材料の準備は、数が多くても大丈夫なのですが、当日の会場設営

人の誘導、作業指導など、細かな所が気になっていましたが

さすがPTAスタッフの方々。段取りがメチャクチャいい。脱帽です!

 

当日の一週間にsugiyamakagu と PTAスタッフさん達で、事前研修をし

「ここはこんな感じで、こうすると上手くいきます」

「こうなれば、こうして下さい」

等と、細かい打ち合わせが出来ていたのが、良かっです。

 

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親子で、おじーちゃん、おばーちゃんと。

宿題や習い事で日々忙しい小学生達、貴重な時間だった事と思います。

 

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組み立てが終わったら、外で塗料を塗ります。

 

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もう完璧、夏。塗料なんか、アッという間に乾きます(笑)

 

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仕上げに思い思いに、ステンシルで模様付け。

 

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ps「毎週どっかでワークショップしよるな!」

最近、いく先々でよく言われます。

6/26  7/2  7/10  7/16.17.18← (ワークショップ日)

先月と今月は、ワークショップ月間です。

毎回、新しい出会いがあって面白いですよ。

人に会う事で何だか、いい気を貰ってます。

 

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sugiyamakaguのワークショップってどんなん?

近くて、遠かった? sugiyamakagu

「やっと来れたわ〜、日程が合わなくて〜」

「よく前は通るんやけど、入りにくくて〜」

えっ!?

「sugiyamakaguって、こんなオープンやったんやな!」

「お手頃な、雑貨もあるんや!」

「杉山さんって・・・・・・、気さくやん!(笑)」

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奇跡的に梅雨の晴れ間となり、しかも涼しい。ナイスなコンデションで行われた

sugiyamakagu work shop「キーフックを作ろう!」午前と午後で、総勢25組の

参加者さんと、コンコン、ガンガン、塗り塗り、ワイワイと無事に終了しました。

 

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顔馴染みの方から、初参加の方、みなさん思い思いのアイデアで、作っておられました。

sugiyamakaguのワークショップの特徴として毎回「良いな〜」と思う事があります。

それは、参加者さん同士で助け合い、工夫し、僕なんか思いもよらないアイデアで

作っちゃんうんですよ。僕は、陰ながらニコニコ見守るだけです(笑)

(もちろん、ヘルプはしますよ)

 

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文句のつけようのない天気。塗料も乾く乾く!

 

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カメラトラブルで半分以上が「真っ黒けっけ」で映っておらず無念です。

撮影させていただいた皆さま、大変申し訳ありません!!

 

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キーリングも、特別価格で販売していました。

刻印サービスも人気で、みなさん夢中でコンコン、コンコン。

工場なんで、なんでも、どんな事でも対応できます。

出し惜しみなんてしませんよ(笑)

 

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ps

今回、お子様連れの参加者さんもたくさん来てきれました。

子供の真剣な眼差しや、一生懸命やってる姿は、見てて

少し、ウルっときますね。子供が生まれ、年を重ねるごとに

涙腺が弱くなってます(笑)

「初めてのおつかい」なんか、も〜やばいです。

 

割に合わん!って

手間かけすぎやろ〜。それ割に合わんって!

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22、23歳頃、工場に出入りする 職人のおっちゃんによく言われた言葉です。

正直「イラッとしながら、できん事や、やった事ない仕事を

してるんだから手間も時間もかかるわ〜」と心の中で思ってた、あの頃(笑)

 

最近は、自分の出来る範囲内で仕事を こなしているのか・・・・・・

そういえば、あまり言われない、あの言葉。

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確かに「手間のかかる事」「時間のかかる事」をして、割に合わない事を

続けていると、商売としては成り立たず廃業するかもしれません。

 

しかし「手間のかかる事」「時間のかかる事」に挑戦していなければ

発見もなく、成長もせず、飽きられ、廃業するかもしれません。

 

もちろん、新しい事や、難しい事をやる時、最初は時間もかかるし

うまくいかない事の方が多いです。しかし、何回か挑戦しているうちに

ひょんな事からうまくいって、思ってた所と違う着地点につく事があります。

そうなれば、もう自分の物になってるんです。

 

誰にも真似のされない、自分だけのオリジナル技の完成です(笑)

あとは、技に磨きをかけていくのみです。

自分の技をどれだけ持っているかで、勝敗は決まります。

 

今、sugiyamakaguに来てくれてるK君(23歳)を見てると、ふと昔のことを思い出しました。

彼も昔の僕のように、仕事が終わってから「手間のかかる」「割に合わん事」をしてます。

 

そんな彼を見てると、いい刺激を受けますね。

彼に負けじと35歳、挑戦してみました。

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ps

僕の好きな職人のおっちゃん(70歳、現役)は、機械のパーツを

pcからモノタロウで注文し、自分で修理します。

「だって、早よ来るし、対応が早いのに!」

どんどん新しいモノを取り入れるおっちゃんに脱帽です。

 

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ロゴ制作 看板 DM チラシ も、お任せください。

家具屋さん が作った「お店の看板」

美容室 看板 サイン 

以前に、blogでご紹介いたしまた美容室さんの続きでございます。

sugiyamakaguは、お店の家具や工事はもちろん、「看板」も作りますよ!

 

お店のロゴを額装するイメージで、正面にはガラスを入れ

ガラスの内側にカッティングシートを貼っております。

ガラスと、背板(背面の板)には15㎜の隙間があるので

ロゴに正面から光が当たると背板に影が映り、立体感が出て

とても綺麗です。

 

そして、今回は お店のロゴデザインもしましたよ。

(デザイン=レパートリーワークス、兄の事務所)

ロゴはお店の顔になりますので「店主さんのイメージ」「お店の雰囲気」

などを色々とお聞きし、何パターンか考えこのようなデザインになりました。

また、オープンに伴いDMやチラシも、一緒に製作させていただきましたよ。

 

内装(ロールスクリーン)、家具、看板、ロゴ、DMとチラシ・・・・・・

お店をオープンする為には、本当に色々な準備が必要ですね。

安心してください!私でよろしければ、しっかりご相談を受け

今の僕に出来る事を全力でやります。直球ストレートには

常にフルスイングでお答え致します!

 

ps

今日、友達と工場での飲み会をします(笑)

段取りはすべて僕。嫌いじゃないんですよね〜

今回は、知り合いの飲食をさせてる方から

卸業者さんを紹介してもらい、美味しい

鳥のタタキ、珍しい部位の肉を入手しました。

職業病か・・・、どんなとこでも顔を突っ込み

知らない事を質問しまくってきます(笑)

何より、自分が楽しみ、人を楽しませる事が

最高です!

 

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木と真剣勝負

絶対に、同じ木目のない木

語らない木と真剣に向き合い

それぞれの良さを引き出します。
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(テーブルの天板の木取り)

ストックしている、ウォールナットを少し削り「木目」と「色」をチェック。

それぞれ違った、表情、質感、性格を感じ取れます。

ウォールナットを削ると、工場が甘い香りに包まれます。

思い切り鼻で吸い込むと、少しチョコレートの匂いがします(僕だけ!?)
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(テーブルの天板の木取り)

一枚一枚 木を確認し、寸法に合わせチョークで印を付けていきます。

その時に「木目、大きめ」「木目、大人しめ」「木目、詰んでる」

と 色々な名前を付け、よく似たものを合わせていきます。

そして、出来上がりをイメージしながらスケッチします。

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ps

最近、子供のスポ少のドッヂボールに

親子ではまってます!週3の練習に

出来るだけ参加していますが、ほぼ毎日

筋肉痛です(笑)子供達は一晩寝ると

完全復活してますけどね。「ど〜やったら

筋肉痛になるん?」と聞かれる父。

子供達には、まだまだ負けたくない父は

必死です!!鍛えるぞ。勝負だ!

 

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