先週の月曜日にずっと放置していた「親知らず」を抜き、完全にやられておりました・・・・・・・。

こんな時に限って、ありがたい事に予定のない急ぎの仕事が入り「なんでこのタイミングで親知らず抜いたんや〜!」と、後悔した一週間を過ごしておりました。

しっかり納品させていただきましたし、傷も完治してホッとしております。

僕がオーダー家具を製作し始めた10年前頃(当時21歳)に造らせていただきました「カップボード」のアフターに行って参りました。

地震でお家が揺れた際に扉が開かないよう「打掛」と、言う真鍮の金物を取り付けました。

何年経とうとも sugiyamakagu で製作させていただいた物でしたら、僕が生きている限りメンテナンスをさせていただきます。

家具は「家の中の道具」だと思い製作しておりますので、しっかりとした構造で造っております。毎日どんどん使って自分色に染めていただきたいです。

もし万が一メンテナンスが必要でしたら、小さな事でもご相談下さい。